那覇〜宮古島間が2,800円で出ていた。
こんなに安いなら一度行ってみるか?とチケットを購入。
しかし、知り合いが居るわけでもなく全く予備知識がなかったので
TwitterやFacebookでお奨めやレンタカーの有無などを呼びかけてみた。
何名かから返信をいただいたが、何とその中でありがたいメッセージをしてくれた人がいた。
「よかったら別荘で泊まっていただいて宮古島を満喫しませんか
宮崎さんの宿泊、レンタカー、食事はおまかせあれ」
との事!!(^^)
ありがたい♪♪
名古屋にお住まいの岩坂さん。ありがとうございます。
宮古島行きは7月のマンゴーの最盛期で4月は本島の予定だったのを
こちらの日程に合わせて変更して下さいました。
那覇空港発、宮古島行きの11:05分のスカイマークで出発。
関空〜那覇間はマンドリンを機内に持ち込めなかったが、
ここでは持ち込みに成功!!
手荷物の機内持ち込みサイズは縦横高さの合計が115センチという規定があり
マンドリンの場合は120〜30センチになるので、係員の判断によって
オーケーの場合とダメな場合がある。
結局、今回の旅では関空〜那覇間だけがダメで後は全部大丈夫だった。
関空のおね〜ちゃんだけが融通が利かなかったわけね。
![]() |
宮古島空港に着くと岩坂夫妻が出迎えてくれた。
そして島さば(島ぞうり)をプレゼントしてくれた。
僕の似顔絵とマンドリンのイラストが入っている。すばらしい!!
![]() |
到着が昼過ぎだったので、そのまま宮古そばを食べに「古謝そば屋」へ。
![]() |
色々メニューがあるが
![]() |
やはり「宮古そば」でしょう(^^)
![]() |
レンタカーの後ろに乗せてもらい、いざ観光へ♪
![]() |
宮古に住む「ひかる」さんの案内のもと
まずは「東平安名崎」へ。
東平安名崎は、日本百景のひとつに数えられる絶景ポイント。
訪れた時は大潮の時期で潮の引いた宮古を見れるのはこの時期しかない。
![]() |
前日までの天気が嘘のように晴れて良い天気になった。
こんなに離れています。
![]() |
「テッポウユリ」が綺麗に咲いていた。
![]() |
宮古の方言は全然わからない(笑)
![]() |
来間島へ渡る橋の上から。本当に海は綺麗。
![]() |
水の透明度はすばらしい。(砂山の浜で)
![]() |
「雪塩」の工場見学へ。
![]() |
そして、飲み会へ。
![]() |
餃子
![]() |
ナーベラー
![]() |
ラフテー
![]() |
宮古島の飲み会と言うと、オトーリ!
オトーリが始まらなければ良いなぁって思っていたら
案の定始まってしまった(^^;)
幸い、初めてだと言うので入門編だけで終わって助かった。
オトーリとは沖縄の宮古島のお酒の飲み方。島酒(泡盛)を囲んで円座になり、1つのコップを回しながら自己紹介、その日のお題についての話などを延々と続ける。自分の順番の時コップの中のお酒はいっきに飲み干さなければならない。
別荘のある場所は島田紳助が民宿をやっていた場所の直ぐ側。
![]() |
かくして宮古島1泊2日の旅は終了。
お世話になった岩坂ご夫妻、観光案内をして下さったひかるさん






















0 件のコメント:
コメントを投稿